こんにちは、かばです。
絶賛『開業準備中』のため、セルフマーケティング(っていうかブランディング?)をしておりますです。
先日の投稿で【価値を提供することでお客様を幸せにすること】が【商売】だと書きました。
これは著名な先生方が色々な言葉で提唱されてますし、また古くからきちんとした商いをされている方は、これを感覚的にやっているのだと思います。
ざっくりとですが、商いの流れとしては
- 価値あるものを作る
- ここにありますよ、と知らせる
- 興味を持ってもらう
- 手に入れてもらう
- 大好きになってもらう
こんな感じ。これにあれこれ手を尽くしていくのがマーケティングです。
まず基本的に『良いもの』じゃないと売れない(粗悪品を騙して売るっていうのは論外ですから!)
それから知ってもらって、興味持ってもらって、そしてさらに買ってもらわなきゃいけない。買って終わりじゃなくて、大好きになってもらえれば、リピートしてくれる。5までいってやっと『お客様を幸せにできた』と言える…。しかしこの
『価値あるもの』っていうのが難しい。
『お客様にとって価値あるものが、自分にとって価値のないもの』であることや
『自分にとって価値あるものが、お客様にとって価値のないもの』ということが多々あります。
例えば雑貨だと、この雑貨好きじゃない…と思っても、ものすごく人気だったり。その逆もあって、自分が最高だ!と思うものがイマイチ人気がなかったり。
このズレはなかなかキツイです。だって嫌いなもの売っててもテンションあがりませんもん(笑)
あと無意識に「あなた、きっとコレ好きでしょ?」って思い込んでるパターンもあります。
そうじゃなくて、どちらも『本当に好き(=価値がある)』なものを売る。これが最高ですよね。
だから『価値の場所』を間違わない。
自分の価値を好きだと言ってくれる人(ファン)、まだ自分のことを知らないけれど、知ったらきっと好きになってくれるだろう人(ターゲット)に向けて、適切な言葉で知らせる。
それが販促ってやつなのですね。
もし求められている価値がわからなければ『お客様に聞いてみる』しかない。
前述したように勘違いしてるパターンもありますからね!
【私の大事な○○を、あなたが幸せになるために使ってもらいたい】
…この気持ちを忘れないように、求められることを精一杯提供したいと思います。
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仲の良い友人など何人かに「開業届出そうと思う」と言って、このサイトのURLを送ってしまいました。
早く料金表とか入れてサイト化しないとね…あはは…
がんばるぞー!
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