毎度お騒がせなfacebookページの仕様ですが、昨年春〜夏に起こった不調の続報です。
まずはこちらが最初に起こった『事件』。
そしてなんとか無理やり解決させたのがこちら。
facebookページにカテゴリが勝手に追加されている!
一体何通の問い合わせ(というかクレーム)をFacebookへ送ったかわかりませんが、どうやらそれが知らぬ間に処理されていたようです。
今見るとカテゴリが『小売・販売』になっている!
正確に言うと『小売・販売/インテリア/家具店』ですね。
なぜ元々の『ショッピング・小売り』カテゴリじゃないんだ?という謎が残りますが、まあ良いでしょう。メインが『家具店』よりは!
音沙汰のないヘルプメッセージも、何度も送ればいつか処理してくれるかもしれないよ!
というのが今回の結論。
彼らは見ていないわけじゃないんだ!ちょっと時間がかかるだけなんだ…!(と思いたい。)
2017年は、スポット登録消滅の出来事の他に、FBのビジネスマネージャー(と広告マネージャー)の仕様に振り回され、突然のリーチ数激増からの激減に何が起こった?!と驚かされ(管理する複数のアカウントで勃発、現在は落ち着いています)…といろいろありました。
アナウンス無しに何が起こるかわからないのがFacebookです。
FBページ運用は、変化の波に乗って改善をスピーディに行なうことが重要
年始早々FacebookのザッカーバーグCEOが『企業の投稿をユーザーに届きにくくしていく』と表明しましたが、模索しているんでしょうね。
こういうことを考えると、これまでのような単なる『Facebookで爆発的効果!』みたいなことは、今後ますます難しくなってきそうです。
Facebook広告がやっぱり重要になってくるのかな?
それでも、広告だって闇雲に出せばいいものでもありませんし、投稿内容については『情報を載せておけばいい』という感覚では絶対にダメです。
未だにブログの転載だけ〜、単なるポエムのような投稿だけ〜、というTwitterのような使い方をしているのを目にしますが、そういったページは人々の目に触れるチャンスはすごく低くなりそう。
目に触れない→反応がない→やる気がでない→価値のないページになる→ますます目に触れない…
な負のループにならないよう、頑張らないといけないなと思います。
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