なんのために発信したり、ホームページを作ったりするのでしょうか?
集客のため、宣伝のため、からの売上アップのため…ではあるのですが、根幹はそこではないと思っています。
「信用」は「売上」につながる。
- この人を、この店を、信頼しているからお願いする。
- (宣伝の言葉を)信じられるから、買ってみよう。
- このお店(の発信内容)は、信用できる。
この積み重ねが、購買や発注や契約の継続につながるのです。
ホームページを美しく整えるのも、ロゴデザインにこだわるのも
チラシやSNSの見た目だけでなく言葉にまでこだわるのも
すべては《信用を得るため》なのですね。
信用は、一朝一夕には得られない。
そして大変なことに(笑)信用は継続し続けることでしか、増えていきません。
一瞬で信用(らしきもの)を得たとしても、それを2回目、3回目、今年も翌年も…とつなげていくには、ひたすらに続けていくしか方法がないのです。
誠実さや、品質の高さ、真心、人間味、良好な関係性を正しく乗せていけば、ブランドの土台はしっかりします。
逆に、盛りすぎて嘘になったり、いい加減だったり、中身が伴わなかったりすると、アンバランスでグラグラです。
表に出すものすべてが、買い手の信用を得られるものになっているか?
信じるに値するかを決めるのは、お客様(買い手)や取引先です。
- その発信は、お客様から見て信じられますか?
- 信じたお客様が、裏切られる結果になりませんか?
- ひとりよがり(店都合)な表現じゃないですか?
よく言われる「信用を得るには長期間、失うのは一瞬」…ということにならないよう、しっかり考えて構築し、続けていく。
それが、「ブランディング」なのです。
ポイント
最終的に売上につながる「信用」を得るために、すべての表現を正しく地道にまっすぐ積み上げましょう。
しっかりした土台(根っこ)があれば、ブランドは輝きます!
信じられる店にするか、信じられない店にするかは、あなた次第ですっ!笑
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