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【ブランディング】もう「人となり」を無視してビジネスはできなくなったな、という話。

SNSなどが普及して、個人として、またビジネスとして発信することが当たり前になると…

かばかばショップのカバさん、こんにちは!
ヒポポ社のかばさん!お久しぶりです

 

という感じに「◯◯店の◯◯さん」、「◯◯やってる◯◯さん」などと一緒にして見られることが多くなります。

 

完全にビジネスモードだけで発信している場合はいいのですが

プライベートも混ぜ込んで使っている場合、そのプライベートな方がビジネスの投稿よりしっかり見られます

営業的な投稿より、日常的な投稿に「いいね」するほうが多いですよね〜。

私もパートナーさんには、親近感を増したりつながりを強化するために「3回に1回はプライベートを混ぜて下さい」とお伝えしています。

 

でも、まだSNSは良いのです。「作り込める」から。

おそろしいのは、SNSは盛れるけど、リアルな自分は盛れないことなんです。

 

仮想と現実とを、つい比べてしまいがち

 

SNSでは素敵なのに、会ってみたら性格悪っ!
いつも良いことばっかり書いてるのに、陰であんな嫌なこと言ってた…

 

こんなふうに「SNSで作られた人物像と、現実とを比較されてしまう」のです。

 

アウトプットを(SNSの投稿だけでなく、たとえばホームページの紹介なんかでも)

めちゃくちゃ盛ってみたり、良い感じ〜素敵な感じ〜を演出していても

現実の性格、行い、言動が素敵じゃなかったり、ギャップがありすぎたら

「なんか思ってたのと違う…」となり、大きながっかりを生んでしまいます。

 

この「がっかり」がおそろしい。

 

個人のありようが、仕事に直結して見えちゃう時代

本当は「人物」というところだけの評価のはずが、一緒にビジネスまで悪く見えてしまう。

そしてそんな「イメージ」が情報拡散してしまったら、それこそ大変!!

 

「あんな性格悪い人の売るもの(作るもの)なんて、どんなに良いものでもなんか嫌だわ〜」

ではなく

「あんな素敵な人の売るもの(作るもの)だもの、どれも素敵にきまってる!」

に、なるようにしたいところです。

 

あなた個人の評価は、あなたのビジネスの評価と同義です。

「盛りすぎ厳禁、リアルも気をつけて。」

ポイント

個人事業主やフリーランス、小さなお店・企業がブランディングするときに見落としがちなのは、「経営者」や「スタッフ」さんの人間性です。どんなにSNSやホームページで魅力的にみせても、現実の人物が印象悪いと、ビジネスまで悪く見えてしまいます。SNSの盛り過ぎと、現実での行いには、じゅうぶん気をつけましょう!

かばけい
人間性だいじ。私も気をつけます…笑!
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